- 令和2年(2020)…2月、北海道技能士会より表彰状を頂きました。
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- 令和元年(2019)…9月、創業115年を迎える。11月、北海道知事より表彰状を頂きました。
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- 平成31年 (2019)…1月、北海道知事より弊社社長が感謝状を頂きました。
- 平成30年 (2018)… 4月、Maslow購入。CP制御の工作機械です。部品を購入して組み立てるという斬新な機械です。
9月、地震、ブラックアウト発生。
11月、卓上CNC彫刻マシン購入。
- 平成29年 (2017)…4月、大和直樹 常務取締役就任。
プレミアムフライディ、働き方改革と相対するような工期厳守に追われる年でした。
- 平成28年(2016)…3月、数年前に製作に係わらせて頂いた建具等の納まりをみたいという声が上がり、箱根のポーラ美術館に社員研修に行きました。
4月、大和直樹 入社。常務就任。
7月、十勝毎日新聞の帯広小学校120周年記念特集に弊社社長と常務の記事が掲載されました。
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- 平成26年(2014)…創業110年を迎える。
4月、工場の屋根の上で太陽光発電始める。50キロワット以下。
競争入札参加資格の要件に、社会保険の加入が追加されたのは昨年だったと思います。弊社が社会保険に加入したのは昭和23年、大和家具店を設立した年でした。60年以上も前に、苦しい経営の中で、初代社長が行った決断を誇らしく思います。
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- 平成23年(2011)…帯広市産業経済功労者表彰 対象:技能功労で、取締役工場長武田守が表彰される。
2月、弊社社長が十勝家具建具産業協同組合の理事長に就任。..同2月、PTA役員として感謝状を頂く。
3月11日東日本大震災発生。一時材料等の手配に混乱する。
小型の彫刻マシーンを購入。(NCルーターの一種)多機能でコンパクトなので、事務所の隅で稼働中。
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- 平成22年(2010)…燃費や環境を考慮して、工場車両2台を入れ替える。
パネルソー(合板切断機)1台も入替え。この後は、、パネルソーは2台共デジタル式になる。
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- 平成21年(2009)…電子入札に参加。地元の建具業界では初。
12月、帯広商工会議所の第1回老舗事業所表彰で、100年以上の老舗8社の中の1社として表彰を受けました。 (十勝毎日新聞)写真左から3番目。
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- 平成20年(2008)…6月、函館で開催された建具展に従業員研修を兼ねて参加。
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- 平成19年(2007)…リコーimajio MP C2500SPF導入。カラーコピーが可能になる。書類をスキャンして保存することも手軽になる。
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- 平成18年(2006)…十勝毎日新聞に帯広小学校開校110周年特集の記事が載り、その中に大和の記事も載りました。大和与一、與三、与志一、与志一の2男1女の4代に渡り帯広小学校を巣立ったという内容でした。
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- 平成17年(2005)…カラープリンター導入。デジカメで現場写真を撮影し印刷。打ち合わせや資材等の注文にも使用
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- 平成16年(2004)…創業100年を迎える
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- 平成15年(2003)…手作りでホームページ作成を開始し、情報発信を始める。
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- 平成13年(2001)…リコーデジタル複写機MF3540W導入。A2サイズのコピーが可能になる
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- 平成12年(2000)…1月、パネルソー導入(合板を裁断する機械)。数値をミリ単位までデジタルで正確に計測できるようになる。.
社内RANを組んで、事務系データの共有を始める。仕入帳、売上帳、給与関連全般は、エクセル等を使用し、自作で管理体制を作る。
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- 平成10年(1998)…5代目社長大和与志一 就任。(創業から6代目)
5月、初めて海外(ハワイ)へ社員旅行に行く。
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- 平成9年(1997)…帯広市西24条北2丁目-5-59に工場新築。移転する。
9月、イすずエルフ2tの箱車購入。1.5tの箱車では積めない長い資材や大量の搬入が可能になる。
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- 平成5年(1993)…1月、釧路沖地震発生。帯広は震度5、翌日取付予定の建具を前日現場に大量に搬入済み。 破損がひどくほぼ全てが作り直しとなる。
2月、いすずエルフ150購入。、初めての箱車購入。天候に左右されず納品が可能になる。
7月、エッチバインダーKD74型導入(建具の縁貼機)。
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- 平成4年(1992)…4代目社長大和よし 就任。(創業から5代目)
本店を、株式会社ヤマト木巧に社名変更。支店と分離。
PC-VAVというパソコン通信中は電話が使用出来ないという問題を解消するため、電話をビジネスホンに変更。 連絡用に携帯電話の使用開始。まだ普及前で、使用料が高額でした.
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- 平成3年(1991)…大和与志一取締役就任。
約1800万円かけてモルダ精密自動多軸鉋盤導入(材料の四面同時プレーナー)。デジタルのモルダ機械の導入は建具屋としては十勝管内初。
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- 平成01年(1989)…一面自動カンナ機導入。連絡用にいち早くポケベルの使用始める。
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- 昭和62年(1987)…FAXとコピー機を購入。FAXを送った後、電話でFAXが届いたか確認したことも多々あった。
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- 昭和60年(1985)…現社長大和与志一入社。大学時代から無類のパソコンマニア。業界の中でいち早く事務、製図にパソコンを導入。当初はバックアップが十分ではなく、図面が消えるハプニングもあった。
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- 昭和50年(1975)…製品センター落成。 優良道産品推進協議会より カラマツドア大和推奨受ける。カラ松製品や小物の製作も独自に行うようになり、製品センターの一角に展示を始める。三代目社長が自分のために蝶の標本箱を作成、同じ蝶の仲間の声で蝶の標本箱が商品化される。
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- 昭和48年(1973)…建設業許可(建具工事業)を受ける。
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- 昭和42年(1967)…3代目社長大和與三 就任。(創業から4代目)
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- 昭和40年代…帯広建具家具共同職業訓練校で、当時、組合員の経営者が月2回位交代で講義を行う。平日の夜週2回6時〜8時、日曜朝8時から12時。3代目社長も数年間講師を務める。
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- 昭和38年(1963)…十勝家具建具産業協同組合設立。設立時から組合員となる。
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- 昭和35年(1960)…十勝毎日新聞に50年を超えた企業として紹介されています。(十勝毎日新聞の記事 )
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- 昭和30年代…取付は荷車中心。冬場は、馬そりが活躍。遠方の場合、お客様のお宅に泊めて頂いて作業したこともあった。昭和30年代後半、三輪自動車を購入。しかし、従業員は運転免許を持っておらず、私(会長大和よし)が運転して朝一番現場へ送る。時には、自分も現場で障子や襖貼りの作業をした。昭和37年生まれの現社長は、三輪自動車の中に寝かせていた。その後、従業員に一人づつ運転免許を取得させた。(会長大和よし談)
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- 昭和27年(1952)…2代目社長大和鉄二郎 就任。(創業者次男)
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- 昭和25年(1950)…帯広市大通に支店を出す。
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- 昭和23年(1948…)資本金100万円で有限会社大和家具店設立。初代社長大和與一 就任。(創業者長男)
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- 昭和4〜8年… 帯広木工業界で、初めて木工機械導入。
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- 明治38年(1905)…帯広市西3条南3丁目において、住宅兼製作所を構える。
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- 明治37年(1904)…富山県高岡市より帯広に移住。大和建具家具製作所を大和権三郎が創設。
116年のあゆみ(概略)